実験用シーンを作成して保存しよう
まずは、各種レンダリングを行うための実験用シーンを準備しましょう。 画面上部のプルダウンメニューの"File" -> "New"を実行して新規ファイルを開いてください。
実験用シーンの作成と保存
まずは、立方体の上面を削除します。 エディットモードへ切り替えましょう。

上図のようにエディットモードへ切り替えます。
次に、面選択モードで立方体の上面を選択します。

上図のように立方体の上面を選択します。
続いて、選択中の面を削除します。 キーボードのXを押します。

上図のように"Delete"というタイトルのメニューが表示されますので、"Faces"を実行します。

上図のように選択中の面が削除されます。
続いて、オブジェクトモードへ切り替えます。

上図のようにオブジェクトモードへ切り替えます。
続いて、立方体をY方向に +2 移動します。 マニピュレータやマウスは使わずに、キーボードのみで操作してみましょう。
キーボードのG(ジー)を押し、続けて、Y -> 2 -> Enterキーを入力します。

上図のように立方体をY方向に +2 移動します。
続いて、マテリアルの名称を変更します。

上図のようにPropertiesウィンドウのマテリアルパネル切替ボタン(
)を押します。

上図のようにマテリアルの名称を"Cube"に変更します。
続いて、メッシュオブジェクトを新たに追加します。 猿のスザンヌを追加しましょう。
キーボードのSHIFT+Aを押します。

上図のように"Add"というタイトルのメニューが表示されますので、"Mesh" -> "Monkey"を実行します。

上図のようにスザンヌが追加されます。
続いて、マテリアルを作成します。

上図のようにPropertiesウィンドウのマテリアルパネル切替ボタン(
)を押します。

上図のようにマテリアル選択リスト(
)のマテリアル追加ボタン(
)を押します。
続けて、マテリアルの名称を変更します。

上図のようにマテリアルの名称を"Suzanne"に変更します。
さらに、メッシュオブジェクトを追加します。 地面となる平面を追加しましょう。
キーボードのSHIFT+Aを押します。

上図のように"Add"というタイトルのメニューが表示されますので、"Mesh" -> "Plane"を実行します。

上図のように平面が追加されます。
続いて、平面をZ方向に -1 移動します。
キーボードのG(ジー)を押し、続けて、Z -> -1 -> Enterキーを入力します。

上図のように平面をZ方向に -1 移動します。
続いて、平面を4倍に拡大します。 マニピュレータやマウスは使わずに、キーボードのみで操作してみましょう。
キーボードのSを押し、続けて、4 -> Enterキーを入力します。

上図のように平面を4倍に拡大します。
続いて、マテリアルを作成します。

上図のようにPropertiesウィンドウのマテリアルパネル切替ボタン(
)を押します。

上図のようにマテリアル選択リスト(
)のマテリアル追加ボタン(
)を押します。
続けて、マテリアルの名称を変更します。

上図のようにマテリアルの名称を"Ground"に変更します。
これで、実験用シーンは完成です。 最後に保存を行いましょう。

上図のように画面上部のプルダウンメニューの"File" -> "Save"を実行します(またはキーボードのCTRL+Sを押します)。
上図のようにFile Browserウィンドウが表示されますので、任意のディレクトリに移動し、"untitled.blend"を適切な名前(好きな名前)に変更します。 なお、ピリオド以降は自動で付与されますので省略することができます。
)を押すと上位のフォルダに移動します。
名前を変更したら[Save Blender File]ボタン(
)を押します。
ファイルが保存され、File Browserウィンドウは自動的に閉じます。






