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レンダリング

  

はじめてのレンダリング

モデリングでてんとう虫を形作り、マテリアルで質感を表現し、テクスチャで表面の模様も表現しました。 後は、レンダリングを行って3DCGを描くだけです

では、レンダリングを行って完成したてんとう虫の画像を表示します。

レンダリングを行うためには、描画するオブジェクトやランプが配置されている全てのレイヤを選択する必要があります。 ただし、現在、必要なレイヤはすでに選択されていますので、今回はレイヤの選択作業を行う必要はありません。

スポットライトとカメラの移動

簡単な3DCGの制作 > シーンを設定するでランプとカメラの設定を行いましたが、カメラを移動したことにより、現在のスポットライトの位置ではてんとう虫に十分な光が当たりません。 また、カメラもてんとう虫との距離が近すぎて、てんとう虫の全体がレンズに収まりません。 そこで、スポットライトとカメラを再び移動します。

まず、スポットライトは正面図から見て左方向に10.0だけ移動します。

移動マニピュレータの赤ハンドル(赤ハンドル)をマウスの左ボタン(マウスの左ボタン)でドラッグします。

1. 左方向に移動後のスポットライト画像を拡大する
1. 左方向に移動後のスポットライト

上図のように左方向に10.0だけ移動します。 次に、カメラを正面図から見て上方向に4.0だけ移動します。

2. 上方向に移動後のカメラ画像を拡大する
2. 上方向に移動後のカメラ

上図のように上方向に4.0だけ移動します。

レンダリング

では、レンダリングを行いましょう。

3. レンダーパネル切替ボタンを押す
3. レンダーパネル切替ボタンを押す

上図のようにPropertiesウィンドウのレンダーパネル切替ボタン(レンダーパネル切替ボタン)を押します。

続けて、Renderパネルの[Render]ボタン([Render]ボタン)を押してレンダリングを開始します。

  
キーボードのF12キーを押すことで、どのウィンドウからでも、またどのモードからでもレンダリングを開始することができます。

PCの性能によってはレンダリングに時間がかかることもありますが、辛抱強く待ってください。

4. レンダリング結果
4. レンダリング結果

上図のようにレンダリングに成功すると『てんとう虫』が表示されます。 まだまだ改善の余地のある『てんとう虫』ですが、はじめての作品としては十分満足できる出来栄えではないでしょうか。

  
キーボードのEscキーを押すことで、レンダリング結果を閉じることができます。
  
レンダリング結果を保存する場合は、先に保存を行ってからレンダリング結果を閉じてください。

レンダリング結果の保存

レンダリング結果は、キーボードのF3キーを押すことで保存できます

5. File Browserウィンドウ画像を拡大する
5. File Browserウィンドウ

上図のようにFile Browserウィンドウが表示されますので、任意のディレクトリに移動し、"untitled.png"を適切な名前(好きな名前)に変更します。 なお、ピリオド以降は自動で付与されますので省略することができます

  
"ディレクトリ" とは "フォルダ" のことです。 "ディレクトリ" は "フォルダ" とも呼ばれます。
  
上位フォルダ移動ボタン(上位フォルダ移動ボタン)を押すと上位のフォルダに移動します。

名前を変更したら、続いて出力する画像ファイルのファイル形式を設定します。 初期状態ではPNG形式が選択されていますので、必要に応じて変更してください。

出力する画像ファイルのファイル形式の設定を終えたら[Save As Image]ボタン([Save As Image]ボタン)を押します。 画像ファイルが出力され、File Browserウィンドウは自動的に閉じます。

  

モデリングにはトラックボール?

筆者は、10年以上前からトラックボールを愛用しています。 それまではマウスを使っていたのですが、もう、トラックボール無しでは生きていけません

マウスカーソルを大きく動かす時の操作性はマウスよりも優れています。 また、ボタンを押す時にマウスカーソルがずれるということがありません。 ボールに触れない限りマウスカーソルは動かないからです。

きっかけは、腱鞘炎でした。 庭の木(枯れていない)をノコギリで切り倒したのですが、それが原因で手首を痛め、数ヶ月たっても痛みが治まらない状態でした。 朝から夕方までPCに向かって作業していることがほとんどなので、それが負担になって治らないということもわかっていました。

トラックボールは腱鞘炎になりにくいということは知っていたので、マウスからトラックボールに変えることに。 トラックボールではケンジントンというメーカが一番有名とのことだったのですが、マウスと形状が大きく離れており、人差し指でボールを操作するというものだったためケンジントンは諦めました。

色々と他のメーカのトラックボールを物色した結果、LOGICOOL製品を買うことに。 マウスに形状が近く、マウスから乗り換えるのに最適そうだったことが一番の理由です。 親指でボールを操作し、ボタンは人差し指や中指で操作するため、マウスの操作にすごく似ています。

また、実売価格が6,000円前後ながら『3年保証』だという点も、この製品の魅力でした。

  
現在のLOGICOOLのトラックボールは、モデルによって2年保証のものもあれば1年保証のものもあります。

マウスに近い操作性の製品を買いましたが、購入してから数日はすごい違和感を感じました。 10日もすれば違和感は感じなくなりましたが、まだ、馴染んだという状態にはなりませんでした。 トラックボールに完全に馴染んだと言えるようになるまで、2・3ヶ月はかかったでしょうか。

トラックボールに馴染んでからは、もうコイツが手放せなくなりました。 マウスカーソルを遠くに動かすときには、ボールを勢い良く弾けばいいんです。 ボールは慣性で回り続け、マウスでは何度もマウスパッドから浮かせないといけない距離にでも一発でたどり着きます

また、ボタンを押した時にマウスカーソルがずれないことにも、涙が出るほど感激でした。 マウスを使っていて困るのが、ボタンを押した時にマウスが動いてマウスカーソルがずれてしまうことです。

フォトショップやGIMPのような画像処理ソフトウェアではピクセル単位で貼り付けることが良くありますが、トラックボールだとずれないんです

ちなみに、マウスのように本体を動かさないため、乾電池の重さが気になりません。 マウスでは、乾電池の重さが気になって有線マウスしか使わないという方も多いと思いますが、トラックボールなら関係ないです。

また、単三電池1本なのに1日8時間使って1年近く乾電池がもちます。 細かいことですが、消費電力も優秀です

  

まとめ

キーボードのF12キーを押すとレンダリングが開始されます。

レンダリング結果は、キーボードのF3キーを押すことで保存されます。

操作/コマンド 説明
F12キー レンダリング
F3キー レンダリング結果の保存
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