Windows版のBlenderの起動を確認する
Blenderのインストール作業が完了しました。 しかし、インストールさえ完了すれば、Blenderが正常に動作するというわけではありません。
ここでは、Blenderが正常に起動するかどうかを確認します。 起動しなかった場合は、必要に応じて追加のソフトウェアの導入を行います。
起動確認
まずは、Blenderが起動するかどうかを確認します。 インストーラの最後の画面で"Run Blender 2.72b"がチェックされていたなら、すでにBlenderは起動してます。
"Run Blender 2.72b"のチェックを外していたなら、スタートメニューやデスクトップアイコンからBlenderを起動してください。

Blenderの起動が成功すると、上図の画面が表示されます。 もし、Blenderが起動しなかった場合は、以下を参考に対策を実施してください。
失敗例1 - Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージが不足 -
画面が表示されず、"アプリケーションを正しく初期化できませんでした (0xc0150002)"というメッセージが表示された場合は、Blenderの起動は失敗したことになります。
これは、"Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ" が導入されていない場合に発生します。
Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージは、Microsoftから無料で配布されているソフトウェアです。 以下の手順に従ってVisual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージをインストールしてください。
失敗例2 - Windows XP Service Pack 3が適用されていない -
画面が表示されず、"プロシージャ エントリ ポイント GetLogicalProcessorInformation がダイナミック リンク ライブラリ KERNEL32.dll から見つかりませんでした。"というメッセージが表示された場合は、Blenderの起動は失敗したことになります。
これは、Windows XP Service Pack 3が適用されていない場合に発生します。 Windows XPでは、Windows XP Service Pack 3が適用されていなければBlenderは動作しません。
Windows XP Service Pack 3は、Microsoftから無料で配布されているソフトウェアです。 以下の手順に従ってWindows XP Service Pack 3をインストールしてください。
スプラッシュスクリーンの説明とBlenderの終了方法
続いて、起動時に表示される『スプラッシュスクリーン』について説明します。 また、起動したBlenderの終了方法についても説明します。

上図のようにBlenderが起動し、初期の画面が表示されます。
スプラッシュスクリーンの消し方
一般的に、スプラッシュスクリーンはソフトウェアの起動が完了すれば消えます。 しかし、Blenderのスプラッシュスクリーンは自動では消えません。 スプラッシュスクリーンを消すには、スプラッシュスクリーン外をクリックします(またはキーボードのEnterキーを押します)。
では、スプラッシュスクリーン外をクリックするかキーボードのEnterキーを押して、スプラッシュスクリーンを消してください。

スプラッシュスクリーンが消えてBlenderの画面全体を見渡せるようになりました。
Blenderの終了方法
では、せっかく起動したBlenderですが、ここで一度終了します。

Blenderを終了するには、画面上部のプルダウンメニューの"File" -> "Quit"を実行するか、キーボードのCTRL+Qを押します。

"OK?"というタイトルのメニューが表示されますので、"Quit Blender"を実行します(またはキーボードのEnterキーを押します)。 なお、何もしないままマウスを大きく移動すると、"OK?"メニューは消えてしまいますので注意してください。








