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ランプとカメラを別レイヤに移動

ランプとカメラの別レイヤへの移動

最初に行う作業は、ランプとカメラの別レイヤへの移動です。

ランプもカメラも、新規ファイルではレイヤ01に配置されています。 しかし、レイヤ01にはてんとう虫の体を、レイヤ02にはてんとう虫の脚を配置することにします。 そのため、ランプをレイヤ11に、カメラをレイヤ20に移動することにします。

オブジェクト レイヤ
てんとう虫の体 レイヤ01
てんとう虫の脚 レイヤ02
ランプ レイヤ11
カメラ レイヤ20

ランプの選択と別レイヤへの移動

基礎知識 > 画面の見かたで説明したように、オレンジ色の枠で囲まれているのは現在選択されているオブジェクトです。

1. 新規ファイルを開いた直後の画面
1. 新規ファイルを開いた直後の画面

上図のように新規ファイルでは立方体が選択されていますが、まずはランプをレイヤ11に移動しますので、ランプを選択します。 マウスカーソルをランプに乗せ、マウスの右ボタン(マウスの右ボタン)を押します

  
Blenderでは、一般的なWindowsソフトウェアとは異なり、マウスの右ボタン(マウスの右ボタン)で選択します。
2. ランプを選択
2. ランプを選択

上図のようにランプが選択状態になり、オレンジ色の枠で囲まれます。 逆に立方体は選択が解除され、オレンジ色の枠はなくなります。

  
今は使用しませんが、キーボードのSHIFTキーを押しながらマウスの右ボタン(マウスの右ボタン)を押すと、追加選択となり、選択中のオブジェクトはそのままで新たにオブジェクトが選択されます。
  
また、キーボードのAで、全選択/全解除が切り替わります。 オブジェクトが未選択の状態でAを押すと、全てのオブジェクトが選択されます。 1つ以上のオブジェクトが選択されている状態で同キーを押すと、全てのオブジェクトの解除となります。

ランプのみを選択していることを確認し、キーボードのMを押します(マウスカーソルが3D Viewウィンドウ上にあること)。

Move to Layerパネル
Move to Layerパネル

Move to Layerパネル(上図)が表示されますので、レイヤ11のボタン(下段左端)を押します。 さらにパネル外を押すか、マウスを大きく動かすとMove to Layerパネルは消えます。

レイヤ11に移動したランプは画面に表示されなくなりました。 これは、新規ファイルでは、レイヤ01のみが選択されており、他のレイヤは画面に表示されないためです

ここで、レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)を見てみます。

3. ランプの移動後
3. ランプの移動後

上図のようにレイヤ11のボタン(下段左端)の中央に突起が表示されています。 この突起はそのレイヤにオブジェクト、つまり、ランプが存在していることを表しています

カメラの選択と移動

続いて、カメラをレイヤ20に移動しますので、カメラを選択し、キーボードのMを押します。

Move to Layerパネル
Move to Layerパネル

Move to Layerパネル(上図)が表示されますので、レイヤ20のボタン(下段右端)を押します。 さらにパネル外を押すか、マウスを大きく動かすとMove to Layerパネルは消えます。

レイヤ20に移動したカメラは画面に表示されなくなります。

再度、レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)を見てみます。

4. カメラの移動後
4. カメラの移動後

上図のようにレイヤ20のボタン(下段右端)の中央にも突起が表示されます。

ランプとカメラを表示

ランプをレイヤ11に、カメラをレイヤ20に移動しました。

5. ランプとカメラの移動後
5. ランプとカメラの移動後

上図のように画面には立方体のみが表示されます。 では、ここでランプとカメラを再度画面に表示します。 もちろんランプとカメラをレイヤ01に戻すわけではありません

すでに説明したように新規ファイルでは、レイヤ01のみが選択されています。 そのため、レイヤ11のランプとレイヤ20のカメラは表示されていません。 ランプとカメラを表示するためには、レイヤ11およびレイヤ20を選択状態にする必要があります。

まずは、ランプのみを表示します。 レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)のレイヤ11のボタン(下段左端)を押します。

6. ランプのみ表示
6. ランプのみ表示

上図のようにレイヤ01のボタン(上段左端)の窪みが解除され、レイヤ11のボタン(下段左端)が窪みます。 これは、レイヤ01の選択状態が解除され、レイヤ11が選択状態になったことを表しています。 また、3D Viewウィンドウでは、立方体が非表示となり、ランプが表示されます。

同様にレイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)のレイヤ20のボタン(下段右端)を押すと、カメラのみが表示されている状態になります。

7. カメラのみ表示
7. カメラのみ表示

上図のようにカメラの枠はオレンジ色になっていますが、これはカメラが選択状態であるためです。 キーボードのAを押して選択を解除します

続いて、立方体、ランプ、カメラを全て表示しますが、そのためにはレイヤ01、レイヤ11、レイヤ20を選択状態にする必要があります。

まず、レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)のレイヤ01のボタン(上段左端)を押します。 次に、キーボードのSHIFTキーを押しながらレイヤ11のボタン(下段左端)を押します。 同様に、キーボードのSHIFTキーを押しながらレイヤ20のボタン(下段右端)を押します。

8. 立方体、ランプ、カメラの表示
8. 立方体、ランプ、カメラの表示

上図のように3D Viewウィンドウに立方体、ランプ、カメラが表示されます。

  
レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)は、キーボードのSHIFTキーを押しながらボタンを押すと、追加選択となり、選択中のレイヤはそのままで、新たにレイヤが選択されます。

ランプとカメラを再表示しましたが、しばらくは、ランプやカメラは操作しません。 ランプとカメラが表示されていると作業の邪魔になるので、レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)のレイヤ01のボタン(上段左端)を押して、ランプとカメラを非表示にします

9. 立方体のみ表示
9. 立方体のみ表示

上図のように3D Viewウィンドウには立方体のみが表示されます。 この状態で、次のモデリング作業へ進みます。

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3DCGをファイルへ保存

ここで、作成中の3DCGをファイルへ保存しておきます。

1. プルダウンメニューからの保存
1. プルダウンメニューからの保存

上図のように画面上部のプルダウンメニューの"File" -> "Save"を実行します(またはキーボードのCTRL + Sを押します)。

2. File Browserウィンドウ
2. File Browserウィンドウ

上図のようにFile Browserウィンドウが表示されますので、任意のディレクトリに移動し、"untitled.blend"を適切な名前(好きな名前)に変更します。 なお、ピリオド以降は自動で付与されますので省略することができます

  
上位フォルダ移動ボタン(上位フォルダ移動ボタン)を押すと上位のフォルダに移動します。
  
本ウェブサイトの記事では、てんとう虫だと理解しやすいよう"ladybug"という名前で保存したものとして説明を続けます。

名前を変更したら[Save Blender File]ボタン([Save Blender File]ボタン)を押します。 ファイルが保存され、File Browserウィンドウは自動的に閉じます。

  
これ以降、本ウェブサイトでは保存については触れません。 編集中の3DCGを失うことがないよう、こまめに保存してください。

次回からの保存(上書き保存)について

今回は初めての保存でしたので、上書きするかどうかの確認は行われませんでした。 しかし、次回以降の保存では、キーボードのCTRL + Sを押して保存しようとした場合には、上書きするかどうか確認を求められます。

"Save Over?"というタイトルのメニューが表示されますので、マウスの左ボタン(マウスの左ボタン)でファイル名を押します(またはキーボードのEnterキーを押します)。

何もしないままマウスを大きく移動すると、メニューが消えてしまい保存されませんので注意してください

  
ファイルの保存に限らず、画面にポップアップ表示されるメニューやメッセージは、マウスを大きく動かすと消えてしまいます(マウスカーソルがメニューから大きく外れると消えます)。

保存したファイルの読み込みについて

保存したファイルを読み込むには、画面上部のプルダウンメニューの"File" -> "Open..."を実行します(またはキーボードのCTRL + Oを押します)。

File Browserウィンドウが表示されますので、一覧から対象のファイルを選択して、[Open Blender File]ボタン([Open Blender File]ボタン)を押します。

ファイルが読み込まれると、File Browserウィンドウは自動的に閉じます。

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まとめ

Blenderでは、一般的なWindowsソフトウェアとは異なり、マウスの右ボタン(マウスの右ボタン)で選択します。 なお、キーボードのSHIFTキーを押しながらマウスの右ボタン(マウスの右ボタン)を押すと、追加選択となり、選択中のオブジェクトはそのままで新たにオブジェクトが選択されます。

また、キーボードのAで、全選択/全解除が切り替わります。 オブジェクトが未選択の状態でAを押すと全てのオブジェクトの選択、1つ以上のオブジェクトが選択状態で同キーを押すと全てのオブジェクトの解除となります。

操作/コマンド 説明
マウスの右ボタン(マウスの右ボタン) オブジェクトを選択する(他のオブジェクトは選択解除される)
SHIFT + マウスの右ボタン(マウスの右ボタン) オブジェクトを追加選択する(他のオブジェクトは選択状態のまま)
A オブジェクトの全選択と全解除を交互に切り替える

オブジェクトを選択した状態で、キーボードのMを押すことでオブジェクトの配置レイヤを変更することができます。 なお、オブジェクトは複数のレイヤに配置させることができます。

操作/コマンド 説明
M オブジェクトの配置レイヤを移動する(Move to Layerパネルが表示される)
Move to Layerパネル
マウスの左ボタン(マウスの左ボタン)
オブジェクトの配置レイヤを選択する
Move to Layerパネル
SHIFT + マウスの左ボタン(マウスの左ボタン)
オブジェクトの配置レイヤを追加選択する(他のレイヤは選択状態のまま)

レイヤの選択/解除は、レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)のボタンで管理します。 レイヤ操作ボタン(レイヤ操作ボタン)は、キーボードのSHIFTキーを押しながらボタンを押すと、追加選択となり、選択中のレイヤはそのままで、新たにレイヤが選択されます。

操作/コマンド 説明
レイヤ操作ボタン
マウスの左ボタン(マウスの左ボタン)
レイヤを選択する(他のレイヤは選択解除される)
レイヤ操作ボタン
SHIFT + マウスの左ボタン(マウスの左ボタン)
レイヤを追加選択する(他のレイヤは選択状態のまま)

編集中の3DCGは、キーボードのCTRL + Sでファイルへ保存することができます。 保存したファイルは、キーボードのCTRL + Oで読み込むことができます。

操作/コマンド 説明
CTRL + S ファイルへ保存する
CTRL + O ファイルを開く
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